街歩き本をつくろうプロジェクト、愛称「てくてく文京」で関口フランスパンをおとずれる。
この関口フランスパンは明治21年(1888年)創業のフランスパンの老舗。宣教師が運営する孤児院の子供にパンの製造を教えて、小石川関口教会(現関口教会)製パン部としてスタートしたのが発祥。現在では日本最古のフランスパンのお店の一つとして知られている。
普通のパン屋さんとしてテイクアウトで利用もできるし、店内でカフェとして利用することもできる。今回はテラス席で名物のバケットをいただく。丁寧なパン作りが伝わる一品。
江戸川橋と護国寺(東京都文京区関口2-3-3)の「関口フランスパン(セキグチパン)」目白坂本店にて。
ここのフランスパンは、日本人好みに作られていて親しみやすく、美味しいですよね(゜-、゜)
近所なので食べに行きたくなります。